マクラーレンは5億ポンドを投じて英国に新工場を建設し、生産体制を大幅拡張するとともに高性能SUVの投入を正式に発表した。エンジンは自社開発・生産体制を整え、雇用創出など将来計画を明らかにした。
マクラーレンは5億ポンドの大規模な投資を発表し、英国で新しい工場を建設する計画を明示した。投資の目的にはモデルラインナップの拡充と全体の生産能力の増強が含まれ、最終的には全体で約4000人の雇用創出が見込まれている。
同時にSUVを含む新モデルの投入が確定し、フロントエンジン車を含む将来の車種展開や生産体制の強化が進む。新体制はL’IMADからの資金提供を背景に進み、930年以前の親会社構成にも変化が生じている。
エンジンについては自社での開発・生産を進める方針が示され、複数のエンジン系統の自社内製化が進む見込みとされる。現状の生産拠点を補完する第2工場の新設計画も明らかになった。
英国サリー州ウォーキングの現行拠点に加え、次世代車を英国で生産する体制を確立することで、2030年頃のSUV発売を目指すとされる。ストラウガンCOOは、複数の新ライン導入が必要になると語った。