亀岡市が株式会社ナック/クリクラと株式会社山崎製作所とで、災害時の飲料水等を優先供給する3者協定を締結した。締結は令和8年3月10日、亀岡市役所で行われた。
亀岡市は災害時の飲料水の備蓄と供給体制を強化する目的で、ナック/クリクラビジネスカンパニーと山崎製作所(クリクラ京都)と3者協定を締結した。協定は災害時にウォーターサーバーと飲料水を優先的に提供することを目指している。
背景として、京都府地震被害想定の見直しに基づく最大避難者数の設定や、NACKと山崎製作所が市内に工場・拠点を持ち、クリクラのネットワークを活用して被災者支援を迅速化する狙いがある。山崎製作所は亀岡市大井町にクリクラ飲料水の工場を運営し、常時多数の水とサーバーを保管している。
協定の内容として、災害時の優先提供の枠組みや支援体制の確立が盛り込まれているほか、協定締結式では署名・写真撮影・挨拶・意見交換が行われた。出席者には市長や両社の代表が含まれた。
協定締結式は令和8年3月10日午前11時から11時30分まで、亀岡市役所8階800会議室で実施され、今後も迅速な被災者支援の体制構築を進めるとされている。