東亞合成の連結子会社MTアクアポリマーが高分子凝集剤の製造設備を坂出工場と名古屋工場に新設し、生産拠点を再編すると発表した。粉末は坂出へ、液状は名古屋へ拠点を移す。
東亞合成の連結子会社MTアクアポリマーは、高分子凝集剤の生産効率向上と安定供給体制の強化を目的に、坂出工場と名古屋工場に新設設備を導入することを公表した。これにより生産拠点の再編が進む。
粉末アニオン高分子凝集剤の生産拠点は現状の茂原工場と製造委託先から坂出工場へ集約される。新設備の稼働開始は2027年秋以降を予定している。
液状高分子凝集剤は茂原工場から名古屋工場へ生産拠点を移管する。名古屋工場の新設備は2028年1月以降の稼働開始を予定し、再編を通じて生産性と事業基盤の強化を図る。