韓国サムスンの26歳右腕ウォン・テインがMLB挑戦の可能性を韓国メディアが報じた。ポスティングを使う場合とFAの差異、現地の評価や球速の見立ても併せて伝える。
韓国プロ野球・サムスンのウォン・テイン投手(26)が、メジャーリーグ挑戦の可能性について韓国メディアで取り上げられた。記事は、ポスティングシステムを利用しての移籍とFA資格取得後の移籍のいずれかを検討する状況を紹介している。
ウォン・テインは高校卒業後にサムスンへ入り、24年には15勝を挙げ最多勝を獲得した実績がある。今季は26試合で7勝9敗、防御率4.52で、KBO通算は213試合75勝59敗3.86の成績を残している。
韓国シリーズの去就が注目される中、現地報道は本職の先発ではなくリリーフとして起用される可能性にも触れ、山本由伸の道につながるかは不確定と指摘している。MLB.comが取り上げた紹介もあり、費用面ではFAの方が抑えられるとの見方も伝えられている。
ただし速球の球速は91–94マイル程度と現地のスカウトの評価は穏やかで、メジャーの平均基準を満たすには難しいとの見方もある。先発ではなくブルペン要員になる可能性があるとの分析も併せて report されている。
総じて「大物先発候補としての評価は高くないが、リスクが小さく即戦力として重宝される“魅力的な隠し玉”」と整理され、去就の行方に関心が集まっている。