92歳の現役投資家リョウジさんこと小林良次氏が、2種類の株ノートと日経平均の自家製チャートで相場観を養い、キオクシア株へ投資して今年だけで約1800万円の利益を得たと語る。
63歳で退職金の一部を資金に本格的な投資を始め、現在は90歳を超えてなお投資を続けているリョウジさん。注目されるのは、日々の記録を重視する投資ノートの活用と、半月ごとに日経平均終値を結ぶ自家製チャートを取り入れた点だ。振り返りノートには出来事の寸評を記すことで長期的な判断材料にし、売買記録ノートには数字だけを記す手法を採用している。
リョウジさんは今年最大の話題銘柄としてキオクシアホールディングスを買い、4回の売買を通じて約1800万円のプラスを達成したと明かした。投資スタイルを崩さず、新たな分野の学習にも取り組み、AI半導体ブームを読み自らの読みを検証する機会と捉えている。
投資を始めるのに遅すぎることはないと自らに言い聞かせ、63歳からの本格投資を開始して90歳を超えても続けているという。関連記事では手法の詳細や本命銘柄の解説も紹介されている。