第一三共の株価は過去数年で大きく下落しており、現状の株価水準が将来のキャッシュフローと新薬の展開をどう反映しているかが焦点となっている。Enhertuの治療適用拡大が今後の価値に影響を与えるとの見方もある。
第一三共はここ数年で株価が低迷しており、直近12カ月の自由キャッシュフローはマイナスとなっている。現状の株価がこの財務状況と将来のキャッシュフロー見通しをどう評価しているかが論点だ。
EnhertuのHER2陽性初期乳がんにおける補助療法としての規制の勢いが、今後のキャッシュ流入の時期や開発投資の必要性に影響を与える可能性があるとされる。