クラスメソッドとAWSが日本企業のAI活用を支援するため、5年間の戦略的協業契約を締結。2026年11月にはAI Experience Centerを開設し、業種別ソリューションの提供を強化する。
クラスメソッド株式会社は、Amazon Web Services(AWS)と新たに5年間の戦略的協業契約を締結したことを発表した。契約は日本企業がAIを活用して事業成長を図る支援を目的としており、同社は Client Zero 戦略に基づき自社で得た知見を顧客へ還元する方針を示している。
Client Zero戦略では、同社自身を最初の顧客と位置づけ、得られた成果や課題を実践知として体系化し、顧客企業のAI導入を一貫して支援する。古いシステムの刷新やセキュリティ対策、導入後の運用支援を通じて、企業のAI活用を後押しする。
2026年11月2日には、AI Experience Centerを開設予定。ここでは体験・検証が行われ、ユースケース選定から試作、データ・セキュリティ設計、本番環境設計、運用体制の構築まで一貫した支援が提供される見込みだ。
製造・小売・金融を中心に業種別ソリューションが開発され、AIエージェントや生成AIを活用した支援が展開される予定。初年度は30社での本番導入を目指し、長期的な顧客拡大を想定している。