第一生命は11月4日、労務管理クラウドのSmartHRと協業を開始した。法人顧客向け非保険ソリューションの一環として人事・労務のDX化を支援する。
第一生命はSmartHRと協業を開始し、6月から展開している法人顧客向け非保険ソリューションの一つとして位置づけた。人事・労務管理のデジタル化を促進することを目的とする。
サービスは人材・組織マネジメント、福利厚生・エンゲージメント、健康経営・生産性向上、業務効率・コスト最適化の4領域で構成され、外部機関13社と提携して約3万5000人の営業職員と420人の法人営業担当を通じ、約16万社の顧客企業の課題に応じたソリューションを提案する。
今回の提携は「人材・組織マネジメント」の領域に対する追加メニューとして位置づけられ、効率的な人材確保や適切な人材配置・育成、1on1支援などを含む人事・労務業務の効率化を目指す。今後はSmartHRのデータ活用を通じたサービス拡充が見込まれる。
第一生命は顧客企業の人事・労務DXを総合的に支援する体制を強化する方針で、協業の具体的な展開や数値の公表は今後の動向を待つ形となる。