休日明けの東京市場は前日終値を挟んで一進一退の展開。原油上昇と米株の動きが重なりつつ、半導体関連銘柄が買われ相場を支えた。実需の影響はまだ警戒感を残す。
休日明けの午前の東京株式市場で日経平均株価は前日終値を挟んで一進一退の動きを見せた。市場参加者は米国市場の動向や原油価格の推移に神経をとがらせつつ、慎重な姿勢を崩さなかった。
原油先物価格が上昇したことも背景にあり、これが市場全体の動向に影響を及ぼした。一方で米国株式市場では主要株価指数がそろって下落したとの報道が伝わり、日本市場にもその流れが波及するとの見方があった。
しかし米半導体株は値上がりしており、日本国内でも一部の関連銘柄が買われ、相場の重しとなった。セクター別に見ると半導体関連の一部銘柄が相場を支える動きを示した。