日本政府は外国人の永住許可の要件を厳格化する新ガイドラインを公表し、世帯年収の水準と日本語能力、申請手数料を引き上げた。 AFPの取材によると、今週は駆け込み申請が相次ぎ長蛇の列となった。
日本政府は外国人の永住許可に関するガイドラインを改定し、要件を厳格化した。新ガイドラインでは世帯年収が日本人世帯の平均収入を継続して上回ることや一定水準の日本語能力を有することを求める。さらに申請手数料は従来の1万円から20万円へ引き上げられた。
AFPの取材した東京出入国在留管理局の現場では、駆け込み申請者が殺到し、数百人が長蛇の列を作っていた。現場で待つ米国出身の大学生は5時間以上待っていると語り、外国人受け入れと日本の少子高齢化の問題を背景に議論が高まっていると伝えられた。