マクアケは大幅反発で始まり、26年9月期の単独業績予想を売上高58.5億円、経常利益8.6億円へ上方修正した。要因は「応援購入サービス」の成長とコスト管理の徹底で、全体の売上成長が加速した。
マクアケは取引開始後に買いが先行し、26年9月期の売上高を54億円から58.5億円へ、経常利益を6.7~8.0億円から8.6億円へ上方修正した。これを好感した買いが入ったが、其後は全般相場の軟調さもあって上昇分を打ち消す場面もみられた。売上の上方修正は最新の決算見通しの変更に伴うものだ。露骨な株価の動向は報じられていない。
成長要因として、旗艦サービスの応援購入サービス「Makooke( Makuke)」において、家電やガジェットジャンルのプロジェクト獲得と掲載後のグロース支援を強化したことが挙げられる。実行者の獲得が新商品の販売拡大につながるとみなし、AI技術を搭載した最新家電の需要を取り込むサポーターの獲得が想定を上回るペースで進んだことが売上成長の要因として挙げられている。併せて、全社的なコストマネジメントの徹底も寄与したとされる。
出所はMINKABU PRESSとして伝えられており、同社は上方修正の背景を新規実行者獲得と家電・ガジェット分野の成長支援、コスト管理の徹底にあると説明している。今後の続報では、Makukeの成長ペースとコスト構造の変化が注目点として挙げられる。