上越高等学校の野球場で改修工事が進み、人工芝の敷設が進んだ。セレモニーでは部員が甲子園を目指す決意を表明した。
改修工事が進む上越高グラウンドで、野球場の人工芝敷設を記念するセレモニーが実施された。部員がロールを敷く作業にも参加し、記念にメッセージを残した。
野球場の改修は6月から始まっており、従来の土から人工芝へ切り替えた。敷設箇所はマウンドと塁ベース周辺を除き、敷設面積は約9000平方メートル。対照的に同時期に改修されたサッカー場は約8000平方メートルとなっている。
施工業者は田中産業(上越市土橋)、長谷川体育施設(東京都)、積水樹脂(東京都・大阪市)で、セレモニーでは執行役員常務建築部長の坪井義則氏が期待を語った。部員は人工芝のロールを敷設する作業を行い、記念として「甲子園で投げる」「甲子園で校歌を歌う」などのメッセージを裏面に記した。
部長の羽深慶人さんは、グラウンドで先輩方の思いを胸に甲子園を目指して頑張りたいと語り、完成は11月末を予定している。完成後は野球部の練習や体育の授業での活用が見込まれ、上越では珍しい人工芝グラウンドになる見込みだ。