アンビスホールディングスが西日本を中心とする47施設を日本産業推進機構(NSSK)に譲渡し、売却額は174億円と発表した。これにより残る91施設には経営資源を集中する方針だ。
アンビスホールディングスは西日本を中心とする47施設を、日本産業推進機構(NSSK)に譲渡した。売却額は174億円と伝えられており、契約の成立が公表された。
譲渡後は、残る91施設に経営資源を集中させる方針であることが示された。組織の資源配分を再編することで、業績の立て直しを図るとみられる。
診療報酬の不正請求疑惑と業績不振が併存する状況が背景にあるとの指摘があり、業界関係者の間では西日本の施設売却が今後も拡大する可能性があるとの見方が出ている。
アンビスの創業者は京都大学医学部出身の柴原慶一氏で、研究者時代の資金運用の逸話などが伝えられるが、本文は事実関係の報道にとどまる。