ヨーロッパヤマハが公式チャンネルで約10秒のティザー動画を公開し、エンジンの透視図を初めて公開した。併せて、11月2日にミラノのEICMA開幕前に新型2サイクルの発表がライブ配信されると予告された。
ヨーロッパヤマハは2026年10月30日にYouTube上で「BUILT TO SPARK EXCITEMENT」と題したティザー動画を公開し、3日間のカウントダウンとともに新型2サイクルの発表を予告した。動画には心電図風のラインとエンジン透視図が映され、ピストン等の内部構造が初めて映し出された。
透視図の動きからは、ピストンが1往復するたびに点火する様子が見て取れ、これが2サイクルエンジンの動作と推測されている。説明欄には「3 days left」など残日数が表示され、発表日は02.11.26と STAY TUNED の文言で締められている。
同時期には、他社の動向としてカワサキがFI搭載の新型2スト「KX327」「KX327X」を発表しており、EICMA 2026で公開済みである。一方ヤマハはYZシリーズを中心に2サイクル技術を継続しており、新型の発表時期を注目されている。
今回の発表は日本時間で11月3日の午前2時45分からと告知されており、ミラノショーの開幕に合わせてライブ配信される予定である。ミラノ開催前のティザー連動と新型2サイクルの実機情報公開に市場の関心が集まっている。