吉野家ホールディングスが第2四半期の好決算と通期予想の上方修正、配当増額を発表したことで株価が7月以来の高値を付けた。
吉野家ホールディングスは第2四半期累計で売上高が前年同期比10.0%増の1214億9400万円、営業利益は30.3%増の57億8200万円となり、計画を上回った。主力の牛丼をはじめ国内外の事業が想定を上回るペースで推移した。
これを受けて通期の連結営業利益予想を従来の85億円から100億円へ引き上げ、前期比24.3%増を見込む。併せて期末配当予想を12円へ引き上げ、年間配当は24円となる見通し。
株価は大幅に続伸し、9月9日終値は前日比203円高の3950円となり、7月末以来の高値を付けた。吉野家の業績改善と増配観測が投資家の買いを呼んだ。