サカタのタネは冬どり用一本ネギ冬扇フォルテの種子を営利生産者向けに発売。2026年11月下旬から供給開始で、全国のJA・種苗店を通じて販売される予定。
サカタのタネは冬扇フォルテという冬どり用の一本ネギの種子を、営利生産者向けに発売すると発表した。発売は2026年11月下旬を予定しており、販売は全国のJAおよび種苗店を通じて行われる。
同品種は耐湿性に優れ、耐暑性・耐乾燥性も高いとされ、梅雨時の根傷みと夏の高温・乾燥による欠株を抑える特性があると説明されている。秋冬に向けての切り替え期である11月以降の収穫を見据えた品種だとされる。
夏越し対策として梅雨を避けて7月以降に定植する栽培法が広がる中、同品種は遅植えでも12月上旬から出荷可能な太さ(L〜2L)を確保できるとされ、年内出荷の安定に寄与するとされている。
本品種の希望小売価格は、6,000粒入り袋が7,106円(税込)、1dl入り袋が9,900円(税込)で、全国のJA・種苗店を通じて販売される。