エイチ・ツー・オーリテイリングは19日に阪急阪神百貨店が運営する3サイトに第三者による不正アクセスがあったと公表。H2O ID会員の約126万件の個人情報が漏えいしたおそれがあるとしている。
大阪市のエイチ・ツー・オーリテイリングが、子会社・阪急阪神百貨店が運営するサイト3つに対する不正アクセスを発表した。被害の全容を現在調査中としており、影響の範囲を確認中である。
漏えいの可能性があるのは阪急百貨店・阪神百貨店予約サイトのH2O IDの会員情報で、ID・氏名・性別・生年月日・メールアドレス・住所・携帯電話番号など約126万件が含まれる可能性があるという。
一方、HANKYU HANSHIN E-STORESとRemo Orderについては現時点で調査中とされ、これらのサイトで保有するクレジットカード情報は非保持化対応済みで、カード番号の下4桁のみを保持しているケースがあると説明。いずれも不正利用のリスクは低いとされる。
同社は被害が拡大する懸念を受け、H2O IDに登録したメールや電話番号宛へ偽メール・SMS・電話の可能性があるとして注意喚起を行い、深く謝罪している。