野菜価格の高騰が加工食品の販売動向に影響を及ぼしている。9月中旬の長雨と台風で一部野菜の入荷量が減少し、レタスなどの卸売価格が上昇、ドレッシングを含む関連品の動きが鈍化している。
生鮮野菜の価格動向が加工食品の販売へ強く影響している模様だ。9月中旬の長雨や台風の影響でレタスなど一部野菜の入荷量が減少し、卸売価格が高騰したことで、ドレッシングなどの関連商品の動きが鈍化している。
中華料理の素では、野菜を使わないメニューの売上構成比が伸びた一方で、玉ネギやジャガイモの入荷量は前年同期を上回り卸売価格は安定して推移した。ルウカレーは10月初旬にかけて堅調な動向を示した。
野菜高騰の影響で加工品の販路・販促にも変化が見られ、野菜を多く使うカテゴリ以外の品目での動きが目立つようだ。