3日の東京株式市場で日経平均は4日ぶりの反落となり終値は6万4214円48銭、前日比111円16銭安だった。これに対し米バークシャー・ハサウェイのCEOが「何十年も投資を続ける」との姿勢を示した報道を背景に、三菱商事などの商社株が堅調となった。
3日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落となり、終値は前日比111円16銭安の6万4214円48銭だった。指数は前日の米株高を受けた調整局面を経て、安値圏での推移がみられた。
市場全体の背景には世界的な金利上昇圧力があり、金利の先高観が株式市場の警戒感を強めた。一方で株価には自律反発を狙う買いも入る場面があり、局所的には買い戻しの動きも見られた。
商社株の動きとして、三菱商事をはじめとする商社株が相対的に強い動きを見せたとの趣が報じられている。これにより資源・商社セクターの銘柄の動向が注目された。
同日報じられた米バークシャー・ハサウェイのCEOの発言は、長期的な投資姿勢を示唆する内容として伝えられた。投資方針の直接的な市場影響の解釈は分かれる見通しだが、長期視点を念頭に置く投資家の耳目を集めたとされる。