ケーズデンキを展開するケーズホールディングスは、約16,000名の人材情報を一元管理するタレントマネジメントシステム「Talent Palette」を導入。適材適所の配置と育成の推進を通じ、店舗力の向上を目指す。
ケーズホールディングスは、創業以来の方針である“がんばらない経営”の下、従業員情報が分散して一元管理されていない点を課題として認識していた。全国に在籍する従業員の得意分野やスキルを全社で把握し、人材育成や配置を最適化する仕組みづくりを進めるため、約16,000名の人材情報を一元的に管理・活用できるデータ基盤としてタレントパレットの導入を決定した。
タレントパレットの導入により、従業員一人ひとりの強みや適性を把握し、スキルを活かした適材適所の配置と育成施策の推進を目指す。店舗運営の要である店長の人材マネジメントの高度化にも寄与し、従業員の成長を支えつつ店舗力の向上につなげると説明されている。
ケーズホールディングスは現在、全国555店舗を展開しており、介さずに実店舗の規模感を伝えている。Talent Paletteは人事情報、経歴、スキル、マインド、希望、エンゲージメント、健康データなどを統合・分析するオールインワン型のシステムとして紹介され、異動配置のシミュレーションや育成、離職予兆の抽出、採用ミスマッチの防止、人的資本KPIのモニタリングなどの活用が挙げられている。