東証株式市場が反落し、日経平均株価は前日比1369円36銭安で終えた。AI関連銘柄を中心に売りが広がり、中間決算発表の本格化を前に様子見姿勢が強まった。
30日の東京株式市場は日経平均株価が反落し、終値は前日比1369円36銭安の63290円11銭となった。東証株価指数TOPIXも38.21ポイント安の3965.07で取引を終え、出来高は約24億9911万株だった。米国株安を受けて投資家心理が冷え込み、相場全体に売り圧力が及んだ。
AI関連銘柄を中心に売り注文が広がる展開となり、個人投資家を含む市場参加者の警戒感が強まった。日中を通じてAI関連銘柄の動きが市場の動向を左右する場面が目立った。
企業の中間決算発表が本格化する局面で、各社の決算内容を見極めたいとの思惑から様子見姿勢が強まっている。今後の決算動向や企業業績の見通しが市場の焦点となる見込みだ。