英国上場企業を対象としたM&Aが活発化しており、特に英国国外の買収ファンドなどによるインバウンド型の案件が目立つ。AIブームで割安感が指摘され、買収先としての注目度が高まっている。
英国の上場企業を対象としたM&Aが活況を呈している。外国企業や投資ファンドによる買収が特に目立ち、英国市場の動きが活発化している。オールドエコノミーと呼ばれる伝統的な産業の企業が中心となっている点も特徴だ。
8月上旬には米物流施設大手プロロジスが英セグロを約188億ドル(約2兆9000億円)で買収することが伝えられている。これが英国企業への買収意欲の象徴として取り上げられている。