長谷工コーポレーションはRC床スラブと木材を組み合わせる新工法「RC×木ハイブリッドスラブ工法」を開発し、遮音性能を200mmRC床と同等に確保できるとする。
長谷工コーポレーションはRC造の床に木材を組み合わせる「RC×木ハイブリッドスラブ工法」を発表した。厚さ150mmのRC床スラブと木部材を組み合わせ、RCの耐火・構造性能を保ちつつ木材で遮音・断熱性能を高める点が特徴とされる。
木部材は型枠兼仕上げ材として用いられ、環境負荷の低減と床スラブの軽量化が見込まれるとしている。基本性能の検証は終了しており、今後の実施設計へ適用が検討される。
複合施設「(仮称)横浜市中区本町計画」の事務所階の一部で採用予定が公表され、2029年1月の竣工を目指す計画が示された。