アップルは折りたたみiPhone向けの新型スタイラスを試作していると報じられるが、それが発表されるかは未定で、発表見送りの可能性が指摘されている。
アップルの次の大型イベントを前に、折りたたみiPhoneの登場が注目される中、アクセサリーの発表はどうなるのかと見られている。この記事では、折りたたみiPhoneと同時期に登場が見込まれていた新型アクセサリーの行方に焦点を当てている。
ブルームバーグのマーク・ガーマンは最新のPower Onニュースレターで、折りたたみiPhone向けに新しいスタイラスを試作していると伝えた。試作版はiPad向けPencilよりも小さめで太めの形状で、磁力で本体に側面収納・充電が可能な設計だったという。
折りたたみiPhoneと同時に発売される見込みは薄く、来月のイベントで実際に発売される可能性は低いとガーマンは述べている。その最大の理由として、折りたたみ端末を開いて使いたい場面でPencilを収納する場所が課題になる点が挙げられているほか、ディスプレイが傷つきやすい点も普及を難しくする要因だと指摘されている。
新型折りたたみ端末の開放時のディスプレイサイズは初代iPad miniに近いと予想され、Pencilが有用な追加になっていた可能性があるとされる。一方、1969年のジョブズの発言に言及しつつ、記者自身は折りたたみiPhoneの発表と同時期にPencilが登場する可能性は低いと結論づけている。