日経平均は反落し、ハイテク株の失速が重荷となる中、北海道電力が経常利益予想を上方修正。一方でニデックは社長解任報道を受けて急落した。
日経平均は6日ぶりの反落となり、終盤にかけて下げ幅を拡大した。前日の米国市場の動きや長期金利の動向、原油市況の一服感の影響などが背景にある。
北海道電力は2027年3月期の経常利益予想を従来の300億円から460億円へ上方修正した。燃料費の上昇や託送料金の見直しを背景に、電力小売事業の料金にも影響が生じているとしている。
ニデックは臨時取締役会で社長の解任を決議していたと報じられ、市場では再建の見通しの不透明感が強まった。併せて不正会計を受けて1兆円規模の減損修正の方針も伝えられている。
本文には日経平均の今後の動向や個別銘柄の具体的な値動きの見通しは含まれておらず、各企業の発表・報道内容に留まる。