8月24日の日経平均は下げ基調となる中、東証プライム市場で個別株の動きが活発化。注目株として住友金属鉱山が買いを集め、株価は11,475円まで上昇した。
8月24日の日経平均株価は前日比で大幅に下落し、65,528.09円で取引を終えた。原油価格の高止まりや金利の上昇を背景にAI・半導体関連株を中心に売りが先行した後場は買い控えの局面が強まり、日経平均の下げ幅が一時500円を超える場面もあった。
東証プライム市場の個別銘柄動向では、値上がり上位に松屋が+252円の2,702円、東洋エンジニアリングが+168円の2,496円、3位に住友金属鉱山が+715円の11,475円と並んだ。これに対し値下がり下位はFIGが-137円の995円、キオクシアホールディングスが-3,390円の50,930円、アイ・ピー・エスが-235円の3,830円となった。
日経平均の寄与度下位銘柄としてアドバンテスト、ソフトバンクグループ、キオクシアホールディングス、ファーストリテイリング、フジクラが挙げられ、寄与度上位は東京エレクトロン、リクルートホールディングス、豊田通商、日立建機、住友金属鉱山が占めた。日経平均の銘柄別騰落数は値上がり123銘柄、値下がり97銘柄、変わらず5銘柄だった。
市場全体の取引動向として東証プライム市場の売買高は18億8,200万株、売買代金は7兆0,636.30億円となり、前日と比べて減少した。年初来高値を更新した銘柄は90銘柄、年初来安値を更新した銘柄は0銘柄だった。