日本女子大学が2028年4月開設予定のファッションデザイン学部(仮称)に、篠原ともえ氏、江角泰俊氏、リシャール・コラス氏の3名を特別招聘教授として就任させると発表した。学部はデザイン分野を軸に、テキスタイル・アート・ビジネスの4分野を横断する教育を目指す。
日本女子大学は10月8日、2028年4月に開設予定のファッションデザイン学部(仮称)に篠原ともえ氏、江角泰俊氏、リシャール・コラス氏の3名を特別招聘教授として就任させると発表した。3氏はいずれも世界基準のクリエーティビティーと実務ノウハウを持つとされる。
就任者のコメントは、それぞれの分野の視点から学生との共同創造を重視する趣旨が伝えられている。篠原氏は現場と手を動かす学びを、コラス氏は創造性と理性の両輪を組み合わせる重要性を、江角氏は「なぜそれをつくるのか」を問い続ける姿勢を強調した。
同学部はデザイン、テキスタイル、アート、ビジネスの4分野を軸とする横断型の教育を構想しており、歴史・文化だけでなくテクノロジーや環境、経済といった視点を取り入れ、社会課題の解決に資する人材を育成することを目指す。