コルゲート・パルモリーブが第3四半期決算を公表し、売上高は54億ドル、1株当たりの法定利益は0.94ドルを計上。これを受けてアナリストが2027年の業績予想を引き上げ、株価は反発している。後の見通しでは売上高2027年の見通しが219億ドル、EPSが4.05ドルとされ、目標株価は102ドルのままだが、最高と最低の予想は88ドルと112ドルで開きがある。
コルゲート・パルモリーブは最新の決算発表で売上高54億米ドル、1株当たり法定利益0.94米ドルを計上し、株価は発表後4.7%上昇して97.43米ドルとなった。アナリストは通常、決算発表ごとに予想を更新するため、今回の数値を受けて市場の評価が変化した可能性がある。
決算を受けて18人のアナリストは2027年の売上高を219億米ドル、EPSを4.05米ドルと予想。これにより、過去12カ月と比べ売上の伸びが若干改善されたとの見方が示唆された。ただし、前回の予想と比較してEPSは上方修正された一方、売上高予想の変更は限定的だった。
コンセンサスの目標株価は102米ドルで大きな変更は見られず、最高値112ドル、最低値88ドルといった幅がある。売上高成長率の予測は2027年末まで年率2.3%を見込む一方、過去5年間の平均成長率は4.2%、同業他社の平均は約3.0%とされ、成長の鈍化が示唆されている。