エクサウィザーズはふくおかフィナンシャルグループとAIファーストの組織変革を推進する業務提携を強化し、バックオフィス領域のAI前提での再設計を中心に福岡を拠点とする体制を拡充する。
株式会社エクサウザーズは、株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)との業務提携を強化することを公表した。FFGが推進するAIファーストの組織変革の取り組みの中で、バックオフィス領域の業務をAI前提で再設計することを目的としている。
この支援体制は、2026年8月に設立されたエクサフォワード九州が中心となり、福岡を拠点とする体制を拡充する。エクサフォワード九州はFFGのAIファーストの組織変革に貢献するべく、これまでの支援に加え新たな取り組みを展開する方針だ。
FFGは2026年10月に、AIが当たり前の未来を見据えた組織変革を発表し、顧客体験や業務、組織そのものをAI起点で再設計する方針を掲げた。特にバックオフィスではAI×BPRを通じて業務の役割を人からAIへ転換することを目指す。
地域金融機関の課題として人口減少と人員制約が指摘され、九州地域では紙媒体の手続きや目視チェックが多い現状を踏まえ、事務処理のデジタル化とAI活用による業務の可視化・効率化が期待される。今後は自治体や企業への展開も検討される。