東急エージェンシーが刊行した新刊は、日本企業12社の事例を通じたアート活用の現状と、国内外の参照データを集約した実用書です。著者は上坂真人で、全国の書店とオンラインで発売されています。
東急エージェンシーは新刊『多角化する企業のビジネス アートをめぐる新潮流』を刊行し、全国の書店およびオンラインで販売を開始した。著者の上坂真人は、ビジネスとアートの接点を提案してきた経験を持ち、同書は企業戦略とアートの現状を整理している。
本書は日本企業12社への取材を通じて、アートを事業戦略の核に据える動きとその実践例を紹介する。国内外のアート関連データや参照すべきレポート・文献を一冊にまとめ、実務のヒントを提供することを目的としている。
構成は全6章で、アートの基本概念から海外の事例、事業・販促案の展開、企業の挑戦、それぞれの事業目的、学ぶ場・観る場・訪れるべき場所、参照データと資料の活用法を解説する。著者はアートの事業化に関する知見を整理し、実務に役立つ情報を集約した。
著者の経歴には、マガジンハウスや日経BP、アシェット婦人画報などでの編集・ビジネスディレクター経験のほか、MAGUS設立やアート戦略の提案・情報発信の実績が含まれる。新刊はビジネスパーソンとアーティスト双方の活動を後押しすることを目的としている。