Datadogは日本法人の社長兼日本担当ゼネラルマネージャーに恒松幹彦氏を就任させ、日本市場の事業全般を統括して顧客やパートナー関係の強化を進める。就任日は2026年10月8日。
Datadogは10月8日、日本法人Datadog Japan合同会社の社長兼日本担当ゼネラルマネージャーに恒松幹彦氏を任命したと発表した。これにより日本市場における事業の統括と国内拡大の推進が担われる。
恒松氏はAWSジャパンの常務執行役員を含む20年以上の経験を持ち、情報通信・メディア・エンターテインメント分野で事業開発と戦略を統括してきた。過去にはシスコシステムズやエリクソン・ジャパンでもビジネス開発を担当していた。
Datadogは2018年の日本市場参入以降、AIを活用した統合的オブザーバビリティとセキュリティの需要拡大を背景に国内投資を継続。2023年には東京データセンターを開設し、日本国内でデータを保存・処理できる環境を整備した。
国内では三井住友フィナンシャルグループやJR西日本ITソリューションズ、ドコモSMTBネット銀行などで導入が進み、キンドリルジャパンやNTTデータとの提携でパートナーエコシステムを強化している。恒松氏はデータの可用性とセキュリティを確保しつつ、迅速な意思決定とイノベーションを支援すると述べた。