ソシャルワイヤは27年3月期の通期業績予想を下方修正。主力事業の大型案件縮小・失注が響き、上半期は計画を下回った。SEIRYOの株式取得関連の仲介手数料や事業構造改革費用も影響し、下期は連結寄与を見込むものの利益率は保守的に見直された。
ソシャルワイヤが27年3月期の通期業績予想を下方修正した。売上高は43.50億円(従来予想比1.4%減)、経常利益は2.81億円(同29.9%減)となる見通しとした。
主力事業で大型案件の予算縮小や失注が続いたことにより、上半期の売上高は計画を下回った。これに加え、SEIRYOの株式取得に伴う仲介手数料や事業構造改革費用が発生している。
下半期はSEIRYOの連結寄与を見込む一方、事業ポートフォリオの変化で売上総利益率が想定を下回り、利益計画を保守的に修正した。前期比では増収増益を目指す成長基調は継続する見通し。
関連記事として他社の業績動向の記事も続くが、今回の発表自体は主力案件の縮小と新規の費用計上が要因であると示している。