恵和はPFASフリーを含む環境適合型の高機能フィルムを新ブランドSUGORIAとして展開すると発表した。従来のLCD向けにとどまらずOLEDやHUDなど幅広いディスプレイ分野への展開を目指す。
恵和は9月30日、環境適合型の高機能フィルム製品を新ブランドSUGORIAとして展開することを発表した。SUGORIAは同社の光拡散や輝度向上の従来技術に加え、用途に応じた付加価値を提供する新ブランドとなる。
SUGORIAの特徴として、PFASフリーを含む環境負荷の低減が挙げられ、耐熱性、UV耐候性、傷つき防止、防汚、飛散防止、出光方向制御、色度制御などを用途に応じて組み合わせる。これにより環境適合型製品の普及を目指す。
同社はこれにより液晶ディスプレイ向けだけでなく、有機ELディスプレイ(OLED)やヘッドアップディスプレイ(HUD)など、幅広いディスプレイ分野での展開を見込むほか、自動車、医療、ライフサイエンスなど他分野への展開も視野に入れてブランド展開を進める。