19日の東京市場でドル円は157円70銭から158円18銭へ上昇。クロス円の動きが主導し、ユーロ円は下落、 euro/yenは176円92銭へ。日銀の植田総裁や高市首相の発言、中国の経済指標などが相場に影響した。
米利上げ観測の後退を背景にドル売りが先行したが、クロス円の堅調さに支えられてドル・円は午前の安値から午後にかけて水準を切り上げた。
ユーロ・円は176円97銭から177円46銭、ユーロ・ドルは1.1199ドルから1.1234ドルへ推移した後、ヨーロッパ勢の動きで一段安となり、ユーロ・円は176円92銭へ下落した。
中国のGDP(7~9月)前年比+4.5%、小売売上高前年比+1.1%、鉱工業生産前年比+5.5%と市場予想を上回る結果となった。一方、日本の第3次産業活動指数は前月比-0.1%だった。
日経平均は前日比407円安の6万4916円70銭で取引を終え、始値6万4819円56銭、高値6万5067円80銭、安値6万3831円78銭と振幅の大きい一日となった。