EIZOがColorEdgeシリーズで初めてOLEDパネルを採用したカラーマネージメント対応モニターCG3200Xを2026年12月1日に発売すると発表した。HDR表示対応と新規ABL制御などを特徴とする。
ColorEdge CG3200Xは31.5型で4K UHD解像度を実現し、OLED(QD-OLED)パネルを採用したカラー管理対応モニターとして発売される。ピーク時1000cd/m²、全画面白時300cd/m²の高輝度と、約150万:1の高コントラスト比を備え、HDR制作の確認を正確に行えるという。従来のColorEdgeシリーズと同様、信頼性の高い色再現と長時間の安定表示を目指す設計が特徴だ。価格はオープン価格で、発売日が2026年12月1日と案内されている。
本機は新規開発の表示制御技術により、OLED特有の高輝度時の消費電力増加に伴う輝度低下を抑え、HDR映像の評価を安定させるABL制御を搭載する。2つのABL方式(ハイライトと全階調)から選択可能で、視認性と階調維持を両立する表示を提供する。加えて、非反射のAGLRパネルやカラーフリンジ除去機能、コントラスト設定のカスタム化など、制作現場での正確な色表現を支援する機能が列挙されている。