ミライト・ワンは新潟県の老舗旅館「白玉の湯 華鳳」と「白玉の湯 泉慶」へ、複数台連携機能を持つ下膳ロボットServi Plusを計7台導入した。朝食会場の下膳運搬作業を約50%削減する効果を狙う。
ミライト・ワンは、ホテル泉慶が運営する「白玉の湯 華鳳」と「白玉の湯 泉慶」へ、複数台連携機能を備えた運搬ロボット Servi Plusを計7台導入した。朝食会場の下膳業務の効率化とスタッフのおもてなし時間創出を目指す。
新たなシステムは複数台のロボットがリアルタイムで通信・連携できる機能を特徴とし、障害物を回避する高精度センサーを搭載している。朝のピーク時でも渋滞なく迅速かつ安全に下膳を行えるとしている。
導入の背景として、人手不足と業務効率化が課題で、朝食ピーク時には最大で320名の来客が想定される中、下膳作業の身体的負担が大きかった。
導入後は稼働から約1か月で手作業の下膳運搬の約50%をロボットが代替する成果を示しており、スタッフのバックヤード往復時間の削減と会場内でのサポート強化が報告されている。今後も現場の運用ノウハウを蓄積し、運搬削減のさらなる効果を目指す。