東京選手権の女子SPで千葉百音が77.31点を記録して2位発進。今季初戦で右足首捻挫の影響から調整が遅れたが、前向きな気持ちで演技を披露した。
千葉百音選手は東京・田中貴金属アイスアリーナで行われた東京選手権の女子SPに出場し、77.31点を獲得して2位に入り、フリーは3日に行われる予定となっている。昨季の世界選手権銀メダルを持つトップ選手の一人だが、今夏に右足首を捻挫した影響で調整が遅れていた。
演技冒頭の3回転フリップと3回転トーループの連続を含む構成を披露し、安定感のある滑りを見せたと同時に、リンクの広さや力強さは昨季より攻められていないとの反省点も語った。今季の開幕が遅い中でも「前向きな気持ちになれた」と語り、今後の調整に意欲を示した。
千葉選手はGPシリーズ前に実戦の場を求め、今大会出場を決定。フリーは3日に行われる予定で、今季の初戦をこの成績で迎えた形となる。全体的に高難度ジャンプの成功や演技構成の完成度向上が課題として挙がっている。