メタプラネットは約253億円の自社株買いを実施し、新株予約権の資金使途によりビットコイン購入枠が約334億円へ回復したと公表した。債務返済や枠の再配置も併せて明らかにしている。
暗号資産を保有するメタプラネットは、約253億円の自社株買いを実施したと発表した。これに伴い、新株予約権の資金使途でビットコイン購入枠が約334億円に回復していることも併せて伝えている。
発表によれば、今回株数ベースで枠の約48%を消化しており、金額ベースでは約42%に相当する。なお、購入枠の残額は約347億円分とされ、今後の運用方針としてビットコイン保有の増加を狙っていた当初の目的が継続していると説明している。
また、第20回普通社債の繰上償還および資金使途の変更により80億円を償還したことを公表。これにより、同様の資金使途変更が今回のビットコイン購入枠の拡充につながったとされている。今後のビットコイン購入枠は2028年4月までを支出時期とする見込みで、枠の回復分がその時期まで適用される。