週末の通商交渉を警戒する中、ドル/カナダが1.3860前後へ上昇し、東京市場でもカナダ安の流れが続いている。カナダ安は対円でも進み、円安傾向がみられる。
週末の米国とカナダの通商交渉決裂を警戒する動きの中、ドルカナダはNY午後に1.3860前後に達し、その後も高値圏で推移している。東京市場でもカナダ安の流れが継続しており、USDCADはややしっかりした動きを保っている。
市場はカナダから輸入する自動車や自動車部品への関税を来年1月1日から50%へ引き上げるとの発表を受けつつも、現時点では大きな警戒を示しておらず、交渉が何らかの進展を見せる可能性を見ている。対円でもカナダ安の流れが伝わり、クロス円の動きはやや円安寄りとなっている。