クラスターテクがセイコーエプソンと資本業務提携を発表。エプソンへ99万6677株を1株301円で割り当て、持株比率は約14.91%となる。
クラスターテクはセイコーエプソンとの間で資本業務提携を公表し、エプソンを割当先として株式を発行した。市場ではストップ高買い気配となっており、エプソンの出資比率の上昇が投資家の関心を集めている。エプソンは同社の筆頭株主となる見込みだ。
提携の目的として、エプソン製品向け部品の長期安定供給を強化する供給体制の強化が挙げられている。さらに、セイコーエプソンの情報関連機器などに関する技術と、クラスターテクの樹脂複合材料および成形加工技術の組み合わせによる製品化を目指す共同開発が進む見通しだ。
今後の連携では部材供給の安定性と技術統合の深化が焦点となるとみられる。双方は協業を通じた事業拡大と市場適応力の向上を狙うとされ、エプソン側の持株比率拡大に伴うガバナンスや経営への影響にも市場の注目が集まっている。
なお本文には他の財務数値や時期の追加情報は記載されておらず、今後の続報での進展が見込まれる。