オリナスが甲冑アーティスト SAVI とマネジメント契約を結び、作品販売や展示、企業コラボなどを一括で推進する体制を整えた。東京での初展示は2026年11月、2027年には英国での展示も予定されている。
オリナス株式会社は、甲冑アーティスト SAVI(サヴィ)とマネジメント契約を締結した。契約によりオリナスは作品の販売、展示、企業とのコラボレーションに関する業務を一括して担い、SAVI が制作活動に専念できるようにする。国内外での発表機会を拡大する狙いがある。
SAVI は日本の伝統工芸「甲冑」を現代アートとして再解釈するアーティストで、ロンドン拠点の活動を中心に、京都の甲冑師らと共同で作品を制作している。全長180cmの等身大鎧から小型品まで、いずれも一点物または限定数で制作される。
今後の展開として、2026年11月6日から10日まで東京・南青山で初の展示会を開催予定で、招待制のプライベートビューの後、一般公開を予定している。2027年には英国の高級ホテルでの展示も計画されている。
オリナスは展示企画・交渉から販売・企業コラボ・取引実務まで一貫して担当するほか、日本の伝統文化を世界へ届ける取り組みの一環として位置づけている。