ドル/円は9月の見通しで157円台前半〜163円のレンジを想定。協調介入による円安抑制効果が薄れるとの見方の中、日米の金融政策動向が焦点となる。
9月のドル/円の基調は底堅いとされ、予想レンジは157.000円〜163.000円と示されている。記事は日米の金融政策動向が9月の相場を左右するとの見方を伝える。
8月の取引は155.218円から160.204円のレンジで推移し、月終値は159.746円となった。円安方向に振れる場面もあったが、協調介入の影響を巡る警戒感が継続した。
9月の注目材料として、11日に発表される米8月消費者物価指数(CPI)と、16日のFOMC開催が挙げられている。日銀の利上げ観測も依然として材料の一つとして市場に影響を与える可能性がある。