風間深志氏がモンゴル大草原をポンコツバイクで巡る連載を開始。旅の出発として大地への感謝を示す植林と、安全を担う現地メカニックの協力体制が明かされた。
第0回プロローグで、旅の出発前にモンゴルの大地へ感謝を示す植林を行い、バイクの整備を整えることから冒険を始めると伝えられた。注1としてNPO地球元気村の植林活動が紹介され、協賛として日本のバイク王&カンパニーが名を連ねる。相棒はポンコツバイクで、現地の凄腕メカニックであるバトスフ・チョイジャムツさんが派遣され、毎夕の整備を経て翌朝には準備万全のマシンで出発するという体制が示された。
第0回の文章は、冒険には安全と安心の土台が必要とする考えを踏まえ、安心して自然の魅力と試練を楽しむ姿勢を強調している。旅の全体像としては、6回の連載形式でモンゴルの大草原を巡り、道のない地を進みつつ自然と人との関わりを探る趣旨が示された。
第1回以降の章立てでは、草原の道を進み、ゲルや川、丘といった風景の中で「道」と「自由」を見つけ出す体験が描かれる予定である。朝の陽光の中で出会う牧民の暮らしや自然環境の守り方といったテーマを追い、自然との共生と現代文明の関係性を探る内容になる見通しが示唆されている。
最終回となる第5回では62〜75kmの日程を含む全約630kmを完走することを目標にしており、事故なく仲間とともに旅を終えることが冒険の真のゴールとして位置づけられている。