自動車部品大手の日本特殊陶業とNGKが車載セラミックス技術を半導体製造装置向けに転用する。AI需要の拡大を受け、複数工場の新設と growth 投資の強化が進む。
日本特殊陶業とNGKは、車載向けに培ったセラミックス技術を半導体製造装置向けへ転用することで、知られざる半導体銘柄として市場の注目を集めている。高温・過酷環境に耐える部品の技術を半導体生産の装置分野に活かすことで、需要拡大への対応を図ろうとしている。
AI半導体の需要急増に対応するため、同社グループは今後相次ぎ工場を新設する方針を示している。自動車部品で培った生産能力と技術力を、成長分野での投資に振り向ける動きが市場にも評価されつつある。
自動車向けで安定的に稼いだキャッシュを成長投資へ回す姿勢が強調され、キャッシュフローの使い方が注目点となっている。株価の動向は他の半導体銘柄と類似した値動きを示しているとの指摘がある。