パラモトライダーとデフライダーを含む参加者約56名とボランティア約180名が、障がいの有無を超えて箱根のターンパイクを同じ道で走る。小田原警察署白バイ隊と自衛隊が協力し、インクルーシブな社会を象徴する取り組みとして実施された。
第5回となるやるぜ!!箱根ターンパイク2026は2026年10月17日(土)に神奈川県のアネスト岩田ターンパイク箱根で開催され、パラモトライダー13名、デフライダー3名、一般ライダーとゲストライダーを合わせて合計56名が走行した。イベントには約180名のボランティアスタッフが参加し、会場では多様な協力機関の支援を得て無事終了した。
今回の特徴は障がいの有無を超えた共走であり、小田原警察署白バイ隊や自衛隊の協力も得て、異なる立場の人々が同じ道を走る光景が実現した点にある。SSPの理念は「ダメを探すのではなく、出来るを探す」で、オートバイ体験走行から公道ツーリングへと活動を広げ、社会参加を促すことを目的としている。
SSPは2025年に内閣府表彰、2026年には別の表彰を受賞しており、今後は全国各地でパラモトライダー体験走行会を拡大するほか、学校教育や地域イベントを通じた理解促進を目指す。開催概要には名称・日程・会場・主催・走行参加者・ボランティア数・協力団体などが列記され、今後の展開についても言及された。
本イベントはインクルーシブ・モビリティの普及を目的とした継続事業として位置づけられ、障がいのある方とない方が協力して挑戦する社会づくりの一環として紹介された。