日本のIwataniとCosmo Energy Holdingsは千葉県のCosmo Oil Chiba refineryで水素供給網の共同開発を最終投資決定し、2030年の運用開始を目指す。Cosmo Oilは既 idle の水素製造設備を約80トン/日体制で復活させ、Iwataniは11.6トン/日規模の液化水素プラントを建設する。
日本のIwatani CorporationとCosmo Energy Holdings傘下のCosmo Oilは、千葉のCosmo Oil Chiba refineryにおける水素供給網の共同開発について最終投資決定を行い、2030年の事業開始を見込んでいる。Cosmo Oilは日量約80トンの水素生産設備を復活させ、投資額は約200億円とされる。Iwatani Industrial Gasesは日量11.6トンの液化水素プラントを建設し、投資額は約300億円となる。これらの設備は両社の水素供給チェーンの安定化を目指すものだ。
IwataniとCosmoは、水素をCosmoの精製プロセスで利用するとともに、出力の一部をIwataniへ供給し、Iwataniが国内市場へ液化水素を供給・流通させる計画である。設備の運用開始に向け、両社は相互に水素の安定供給と国内市場の拡大を図る。