日本グッドイヤーは乗用車向け新タイヤEfficientGrip ECO EG03を全38サイズへ拡大展開すると発表した。耐摩耗性を従来比27%向上させ、静粛性・制動性能も向上させるほか、発売は2026年6月から順次拡大する。
日本グッドイヤーは新世代タイヤEfficientGrip ECO EG03を発表し、従来モデルEG02の基本性能を引き継ぎつつ長寿命・静粛性・ドライ/ウェットでの制動性能を高めた。対象は軽自動車からSUVまで幅広い車種で、全38サイズの展開を予定している。
新製品はトレッドライフテクノロジーを採用し、キャビティ形状と溝幅の最適化で摩耗可能なゴムの体積を増加させ、従来比27%の耐摩耗向上を実現した。静音設計としてパターンノイズを22%、ロードノイズを15%低減する。
ドライブブレーキ性能を4%、ウエットブレーキ性能を9%それぞれ向上させる新コンパウンドと最適化された縦溝を採用した。発売スケジュールは2026年6月に3サイズ、7月に1サイズ、8月に11サイズ、9月に23サイズを経て全38サイズに拡大する。リム径は13〜16インチをカバーする。
日本グッドイヤーは日本国内でOEMおよび市販用タイヤを供給しており、従業員数は約160名の現地拠点を含む。世界的には19カ国・48拠点で展開している。