NY時間の取引終盤、ドル円は159.30円近辺で本日高値圏の推移となり、介入後の下げ幅の半分以上を回復した。
NY時間の終盤にドル円は159.30円近辺で本日高値圏の推移となり、ドルを買い戻す動きが強まっている。200日線を再び上回り、介入後の反発基調が維持されている。
日銀は本日、公表した7月31日までの金融政策決定会合の主な意見でタカ派的な見方が示された。複数の委員が物価上振れリスクへの警戒と利上げペースの加速を示唆した。
市場では日米金利差がドル買い・円売りを支え、介入の効果は一時的に留まる可能性が高いと指摘されている。次の上値のメドとして160円近辺が意識される一方、追加介入への警戒感も高まる見方がある。
今週は米消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)が市場の材料として注目される。