伊藤園と王子ホールディングスは、使用済みのポリエチレンでラミネートされたクラフト袋を分離し、紙繊維を回収して段ボール原料として再資源化する取り組みを開始した。対象は静岡工場の茶葉輸送用袋で、年間約20トン規模。
伊藤園の静岡工場が茶葉輸送用に使うクラフト袋のうち、ポリエチレンでラミネートされた袋を対象に、王子グループのリサイクルシステムで再資源化を進める取り組みを開始した。今回の取り組みは、紙繊維の回収と段ボール原料への転用を目的としている。
王子グループの連携型リサイクルシステム「Renewa(リニューワ)」を活用し、難処理古紙からポリエチレン等を分離することで紙繊維を回収する技術が用いられる。