10/22の2,588円から10/28に2,701円へ株価は上昇。10/28にMACDの買いサイン、10/29にはパラボリック転換の材料が示され、2027年3月期第1四半期の要約が公表された。
石原産業の株価は10月22日の2,588円を起点に10月28日には2,701円まで上昇し、直近5営業日では戻り基調が続いている。10/15の出来高は495,000株と前日比で大きく増え、終値は2,672円だった。
10/28にはMACDの買いサイン銘柄として前場・引けで連続抽出され、株価の持ち直しと相まって短期的な戻り局面を示唆した。
10/29にはパラボリックのシグナル転換銘柄として掲載され、直近の戻りとテクニカル材料が重なる場面となった。
2027年3月期第1四半期の要約では売上高393億円、営業利益22億円を公表。海外の農薬販売不振や開発費・減損計上で減益色が続く中、無機化学でAIサーバー需要を背景に電子材料が伸長した。
同四半期の決算要約では無機化学と電子材料の濃淡が業績構造を形づくっており、8/7公表分として通期予想に関する情報が示された。配当は年間130円を据え置く見込みで、今後の見通しは公表済み情報の範囲で注目される。